誰でも人情的にお金は借りたくはありません。

精神的に負担がかかるのはもちろんのこと、必ず返済しなくてはならないからです。

そうは言っても、急な失業や、思いもしない出費で、自分でさえ思いもかけない窮地に立たされることがあります。

実はお金を借りること自体は、それほど難しいことではないのですが、金利や限度額などで借りる方にもその時々で悩みが発生するものです。

貯金があれば一番いいのですが、貯めたくても貯められない今の雇用状況にも一因があると思わざるを得ません。

大企業に勤めていない限り、月々の給料は全く余裕があるものではなく、そこに、パートや契約、または派遣で労働している人は、ワーキングプアでいる状況に甘んじざるを得ない状況があまりに多いのです。

正社員で働きたくても、働き口はなく、運良くあっても、選べば契約や派遣で雇用される方が年収も多いこともあり、これは希なケースでは決してありません。

そんなとき、いきなり少々多額なお金を借りるとき、借りざるを得なくなる時は当然悩みもつきものです。

それにしても審査があり、自分の希望する金額を借りられることはほとんどありません。

そんな時に、クレジットカードは便利であるし、金利も比較的高くないのではありますが、少しでも返済が滞ってしまうと、キャシングや買い物を止められる場合もあるので、これも悩みの種となります。

生活のほとんどを職場で過ごし、休日もままならないこの本当に苦労している人たちに対して、現実はあまりにも過酷すぎます。

私は派遣労働で働いているのですが、正社員よりも労働時間が長く、給料も正写真の半分以下で、更に、正社員に仕事を教えるのも仕事なので、ひどくジレンマを感じます。

有給も当然ながら正社員の10分の1以下です。

それでも正社員で雇用されなかったために、時々はお金を借りることになります。

多くはATMでお金を下ろす手数料よりも、その方が早く返せば安く済むからです。

しかしながらATMの時間外の時間に行くことが多い派遣労働は、さっさと自己都合で給料変わらずに早退をなんのためらいもなく行う正社員を傍目に見ていると、ため息ばかりが出てきてしまいます。