サラリーマンが比較的挑戦しやすい副業として、オークションがあげられます。不用品の処分など、元手をかけずに練習することができるからです。
しかし、これを本格的に副業(転売オークションなど)として成り立たせるとなると話は別です。
ここでは、どういう方が副業オークションに向くか考えてみたいと思います。

まずは不用品で練習してみよう
サラリーマンがやるには取っかかりやすいインターネットオークションですが、いきなり仕入れて転売するといったことは避けるべきです。

まずは、不用品などで練習し、自分に向いているか確かめてみましょう。
さばきやすいものとしては、パソコン関係・カーナビ・自動車パーツ・AV機器・ゲームなどです。これらから練習してみるとよいと思います。

これらの売りやすいものをいかに早く、いかに高く売れるかまずは練習してみるのです。
ここは練習ですが、何個かやっていくうちに物を売る楽しさを感じてくるはずです。
逆に、いくらやっても楽しくないようでしたら、そもそもネットオークションで副業することが向かないのかもしれません。

また、練習で評価をあげておくのも、後々の副業オークションで有利にはたらきますので、練習だからといって手を抜かずに、しっかりと誠実な対応をしておきましょう。

副業オークションは先見の明が何より大事
インターネットオークション市場はすでに飽和状態です。
これから参入するとなると、それを認識したうえで取りかかる必要があります。

具体的には、人と同じことをしていたのでは、人並みどころかまったく儲けられずに損をしてしまう可能性が高いのです。
というのは、飽和状態である以上、販売実績や評価がたくさんあるところにお客が流れるのが通常です。
この牙城を切り崩すのは、副業レベルでやるにはほぼ不可能でしょう。

そのため、人と同じものを同じ売り方で売っていてはだめです。
これから先、何が必要とされるか、何が人気が出るのか、常にアンテナを張っている必要があるのです。

例えばですが、中国で大気汚染が深刻になり、PM2.5という初めて聞く名前を耳にしたとします。そうしたらすぐに、PM2.5が何かを調べるのです。
そして、それを防止するために必要なマスクを大量購入(輸入)し、日本で大騒ぎになる直前くらいのタイミングでオークションに出品するのです。

この場合、日本にPM2.5が飛んできて一般に広く認知されてから仕入れを始めてはダメです。仕入れから出品準備をしている間に、需要と供給のバランスが取れてしまい、高い仕入価格で掴まされたマスクは不良在庫と化してしまうでしょう。

ここで大切なのが、PM2.5を知らなくても「中国」「大気汚染」でピンとくるかです。

言うまでもなく中国では慢性的な大気汚染がありますが、そのような状況下でも大気汚染が話題になるとなると、それはもう大ごとだと認識できるかどうかです。
加えて、中国からは偏西風で日本にそれらが飛来します。中国の大気は否が応でも日本に届くのです。

これらからピンときてすぐに動けるものが、勝者になれるのです。
【まとめ】

今回は副業オークションにスポットを当てて紹介しました。
まずは不用品で試し、何が売れるかのアンテナ力を磨いてみましょう。

なお、インターネットオークションで物を売る経験が増えると、マーケティング・折衝・会計・在庫管理・HTMLなどのスキルが自然と身につきます。
それらが本業にフィードバックできる方は、一石二鳥ですので、試してみる価値は大いにあると思います。