借金返済で苦しむ彼女たち。内容証明郵便が届いたらどうする?

借りたお金を返すのは当然のことですが、借金返済はなかなか大変なことです。職場でのランチ、同僚との飲み会、彼氏とのデート、家計のやりくりなど、女性でもお金が足りなくて借金をする人が増えています。

思うように返済ができず、滞納していると内容証明郵便による督促状が自宅に届きます。内容証明郵便は借金の督促に使われることもあります。今回はお金を借りている女性のために、内容証明郵便や督促状への対応についてお話しします。

内容証明郵便とは

内容証明郵便とは、公的機関である郵便局が、いつ、誰が、誰に、どのような郵便を送ったのか証明をしてくれる郵便のことです。

文書の内容自体を証明しれくれるので借金の督促にも使われます。証明できる範囲はあくまでも文書そのものの内容だけで、その内容の正当性は証明してはもらえません。ですが、債権者が確かに督促状を送ったという証拠にはなります。

内容証明郵便で届く督促状

督促状には、「借金の残額は利息を含めて一括返済するように」「これ以上分割払いを待てない」などという内容が書いてあります。

内容証明郵便には法的拘束力はありませんが、受け取った側はプレッシャーを感じます。債権者が内容証明として督促状を送るのは法的な手続きに備えてのことです。裁判になったときに内容証明郵便を送っていれば、債権回収をしようという意思表示があったことが認められて優位に立てるからです。

内容証明郵便が届いたらどうする?

督促状が内容証明郵便で届いたからといってすぐに財産差し押さえにはなりません。しかし、滞納していることには変わりがないので、一括返済をする、貸金業者と相談する、弁護士などに債務整理を依頼するなど何かしらの対策が必要です。

内容証明郵便を無視してしまうと、裁判や財産差し押さえに発展する可能性が高くなります。返済不可能という場合は、早めに債務整理の手続きを行ったほうがよいでしょう。債務整理が開始されれば催促を止めることも可能です。

債務整理は個人で行うのは難しいので、弁護士や司法書士などの専門家に相談したほうがいいでしょう。専門家に依頼すれば、債務整理の手続きをスムーズに進めてくれます。

相談者の代わりに貸金業者と交渉して支払い方法の変更や返済額負担の軽減など、ひとりひとりにあった返済プランを立ててくれます。無料の法律相談をしている事務所もあります。一人で悩んでないで、まずは気軽に相談してみるとよいでしょう。