育休中で生活が苦しいときの対処法

育休中は子どもが1歳になるまで加入している健康保険から育児休業手当が支給されますが、支給額は給料の30%なので家計の収入は激減してしまいます。

あらかじめ貯蓄ができていればいいですが、このご時世で貯蓄をするのは難しく思うようにいかないことも。育休中に生活が苦しくなったときにできることはないのでしょうか。

両親に頼る

旦那さんに相談して解決できればよいですが、そうはいかないということもあるでしょう。そんなときに頼りになるのは実家の両親です。育休中で頼る人がいない、少しゆっくりしたいと言えば受け入れてくれ、お金の相談をすれば親身になってくれるでしょう。

実家の両親に頼る場合は、一つだけ注意点があります。それは旦那さんの愚痴を言わないことです。実家で旦那さんの愚痴を言ってしまうと、心配するあまりに別居や離婚を進めてくることだってあるかもしれません。子育てに集中するためにも、旦那さんに関する相談は控えておきましょう。

家計を見直す

赤ちゃんが生まれると、オムツやベビー用品などが必要になるので出費は増えます。出産前と同じ生活をしていると家計が赤字になるのは目に見えています。

産後は自宅にいることが増えて、食事をデリバリーで済ませたり、テレビショッピングで衝動買いすることだってあるかもしれません。必要なものは我慢することはありませんが、節約できるものはきちんと節約しないとやりくりができなくなってしまいます。

水道光熱費、食費、保険料など項目別に節約できるところがないか見直して少しでも支出を減らす努力をしましょう。

お金を借りる

働きたくても働けない、でもお金が必要となると、消費者金融から借りようかと検討する人も少なくないでしょう。確かに消費者金融なら借りやすいかもしれませんが、金利は10%を超えています。

収入が減っているにも関わらず高金利なところから借りるのはよい選択とはいえません。生活が苦しくてどうしてもというときは、各自治体が働きかけている低金利ローンなどの利用を検討してみるのも方法です。

育児・介護休業者生活資金融資制度の金利は地域によって違いはありますが、高くても3%程と消費者金融と比較すると大幅に低くなっています。利用には条件もあるので各自治体に問い合わせてみましょう。

育休中はどうしても家計が苦しくなりがちです。まずはできる限りの対応をして家計管理をしてみましょう。それでも苦しくてお金を借りるのであれば返済方法も含めて計画的に借りるようにしましょうね。