ホストにハマる主婦たちの行く末とは

ホストクラブというと、高価なお酒にホストとの会話。優雅なおもてなしを受けられるひと時は、現実の悩みを忘れさせてくれることでしょう。

そんなホストクラブに通うのはキャバ嬢や風俗嬢など水商売の女性ばかりかと思われがちですが、実はごく普通の主婦も通っています。ホストにハマってしまい、借金や危険なバイトをしてまでホスト通いをする主婦もいます。

ホストにハマる原因

ホストクラブに行くと、ホストが自分をお姫様扱いしてくれます。チヤホヤしてくれて甘い言葉をつぶやいてくれます。

仕事だから優しい言葉をかけてくれるのだと頭では分かっていても、日常生活ではあまり縁のないようなイケメンがチヤホヤしてくれるので幸せを感じるのです。

ホストクラブに行っている時だけ幸せを感じるようになり、気がついたときにはホストクラブに行くことを中心に生活が回るようになります。お気に入りのホストを育てたい、他の女の子に取られたくないなど、ホストクラブのことばかり考えるようになります。

借金してでもホストに行く

主婦は仕事に身が入らなくなり、家事や育児を放棄する、勤務先から退職勧告をされたりすることもあります。生活費をホストクラブに費やし、足りなくなれば借金をしてでも通うようになり、家庭崩壊を招くこともあります。

最初は、OLとして働きながらホストクラブに通っていたけれど、借金が膨らんでキャバクラに転身し、それでもお金が足りなくなって風俗で働くようになることもあります。ここまでくるとホスト依存症といっても過言ではありません。

ホスト依存症の治療法とは

ホスト依存になったら、どうすればいいのでしょうか。依存状態のままですと、仕事も社会的地位もすべて失ってしまいかねません。

まずは、依存の原因であるホストクラブに近寄らないことです。ホストクラブを生活内から排除し、ホストに会わないようにします。

ただ、一人で決意して継続するのは至難の業です。家族や友人の協力を得ることが大切です。家族に事情を話して実家に帰省してもよいですし、夜は誰かと一緒にいるようにするなどホストとは無縁の環境を整えます。

さらに、依存症は精神疾患の一つなので専門家による治療を受けます。民間のカウンセリングルームのようなところでも信頼できればよいですが、依存症治療を専門とする精神科であればなお良いでしょう。

ホスト依存症は、孤独を感じていたり、認められたい、チヤホヤされたいという女性が陥りやすい病気です。ホスト依存症になると家族や友人、仕事などすべてを失ってしまいかねません。少しでもおかしいと気がついたら早めに治療を受けましょうね。