貧困生活から脱出!借金を返していく手順とは

「借りたものは返す」というのは、ごく当たり前のことですが、借入額が大きくなると返していくことはそう簡単ではありません。利息が増えてしまい、返しても返しても減らないというのが現状でしょう。

借金が大きくなって貧困生活を強いられるようになると、精神的にも辛くなります。どうすれば効率よく返済できるのでしょうか。

借金の現状を把握する

まずは現在の借入状況を把握します。各借入先での借入残高、返済額、金利などを書き出します。借入状況が分からなければ取引履歴を取り寄せます。次に、自分の収支バランスを知るために、家賃、水道光熱費、食費など家計の収支を書き出します。

毎月の生活費がどのくらいか分かれば返済できる額も分かりますが、借金返済で悩む人の多くは返済できる額が少ないことで苦しんでいるでしょう。そこで、家計で節約できる項目がないか探します。

支出を抑える

節約といっても、やりすぎは禁物です。外食費、交際費、保険料など削れるところを減らします。自炊する、衝動買いをしないなど、ちょっとした努力で節約できることはたくさんあります。

支出が減った分だけ返済に充てることができるでしょう。新たに借金をしないことも支出を抑えるためには大切です。

金利が高いものから返す

複数のところから借入れをしている方は、金利が高いところを優先的に返済していきましょう。返済日がいくつもあって管理しきれない場合は、おまとめローンなどで借金を一つにまとめてしまう方法もあります。

優先順位をつけて返していき、借入件数を減らすことに専念します。一つ一つ完済していくことで達成感を感じられますし、自信にもつながることでしょう。

どうしても返せないときは

借金総額が大きすぎて支払えない・・・という場合は、法律的な手段を介して借金整理をしましょう。借金整理の方法には、任意整理、個人再生、自己破産、過払い金請求などがあります。

個々の状況によって選択すべき方法は異なります。債務整理は借金が減る、またはなくなるなどメリットもありますが、社会的信用を失うなどデメリットもあります。弁護士や司法書士など専門家と相談しながら手続きを進めていきましょう。

いかがでしたか。借金は大きくなってしまう前に手を打つことでダメージを最小限に食い止めることができます。返済できるなら優先順位を決めてコツコツ返す、返済できないなら債務整理を検討するなど早めに対処しましょうね。